鶴見岳から1000万ドルの夜景鑑賞
【鶴見岳へ】の続き。
鶴見岳を登るロープウェイ。通常は夕方で営業が終了してしまうので夜景を見ることはできません。これまではGWや夏にナイター営業を行っていて、その時限定で夜景を眺めることが出来ていました。ところが、今年は今月から11月まで「1000万ドルの夜景鑑賞」と題し、毎週末にナイター営業を開始しました。詳しいスケジュールは別府ロープウェイのサイトで確認してください(割引券も取得出来ます)。先に書いたメルマガの情報によると、18時以降にロープウェイを利用すると、絵葉書タイプの夜景鑑賞記念切符が発行されるらしいです。私は17時頃乗りましたので、普通のチケットでした。
ということで、日没後ものんびりと展望台で過ごします。
(画像クリックで拡大表示)
夕焼けを期待したのですが、大したことなく残念でした。
山頂から降りてきて、まずはレストラン跡のベランダから。
こちらからはこの程度で我慢し、展望台へ走って移動。
展望台に到着すると、三脚を立てた人が何人もいて驚いた。
暫くすると左下からモクモクと上がってくる煙に赤い光。
位置的に鉄輪温泉の湯けむりライトアップかな?と最初は思ったが、すぐに扇山の野焼きだとわかった。つまり、今日は別府の温泉まつりの日ということだ。日帰りを予定していたが、急遽別府に一泊することに決め、いつも宿泊している駅前の宿(一般的には婆様邸という)に宿泊予約を入れた。
野焼きの煙が次第に目の前へ広がり始め・・・
左側はフレームから外して撮影を続ける。
この日不思議だったのが、レリーズリモコンとミラーアップで撮影しているにも関わらず、像をプレビュー確認してみるとブレた写真が多かった。展望台自体が揺れていたのかな・・・?
再度レストララン跡へ移動して撮影。
それから下界へ下り、最後に山麓公園四季の里で夜桜撮影をして宿へと向かったのでした。
一泊したので話題は続きます。つづく、、、
2010.04.08 (Thu) | Comments(1) | ドライブ > 大分・別府 | Edit | ▲