在自山展望所からの夜景
何故突然山に登ろうと思ったのか。
理由は山頂からの夜景を撮影する事。
それは以前の許斐山に登った時【許斐山に登ってみた】の理由。
今回は「福津市納涼花火大会」の撮影が目的。
(画像クリックで拡大表示)
角度的に丁度良さそうだなと思って。本番当日にいきなり登ったのでは色々と不都合がありそうなので、事前にロケハンして花火大会に挑みました。
自然遊歩道を走破して、結局展望所からの眺めが一番だと確認出来たので、早めにやって来てスタンバイ。待機中に夜景も見えてきたので撮影してみた。
福間市街地方面
一番明るい賑わいのある場所は山が被っていて見えない。残念だ。
津屋崎方面。
光りが寂しいですね。田舎ですから・・・
花火の打ち上げ開始。
光と音のタイムラグが有りすぎ。よって臨場感はゼロ。さらには花火が上がっているというのに、周囲からは虫の鳴き声が聞こえていたりする。
全部同じ場所に開くから連発だと被りまくりで綺麗に撮れない。
レンズが24-70だとここまでしか寄れない。70~のレンズが欲しい。
手前にもう少し光りがあればこれでも悪くない写真にはなったと思う。
自分以外にもう一組この場所から撮影していた同業者の方がいたんだけど・・・・
撮影待機中に話をすると、宮地側から登ってきていて、帰りも宮地側への山道を歩いて帰るつもりのようでした。装備といえばカメラをぶら下げ、三脚を肩にからっているだけ。だから花火終了後の機材片付けも早く、三脚からカメラを外して足を縮めるだけで「お先に」と山道に入って行った。照明器具も持たずに・・・
しばらくして自分が下山していたら、山道に少し入った所で二人が固まっていました(笑)撮影待機中にした話で、二人は帰りのルートを宮地側から在自側に変更していた。だから自分が後から追い付く事が出来て一緒に下ったから良かったものの、宮地側に行っていたら間違いなく事故起こしてたと思うよ。
前編:在自山に登ってみた
2009.08.13 (Thu) | Comments(1) | ドライブ > 福岡 | Edit | ▲