角島大橋~四国巡行 38『鷲羽山展望台』
瀬戸大橋は他の高速道とは管轄会社が違うということで、単独で上限の1000円徴収されます。ですから、橋を渡った後、一度一般道におりて乗り直しても支払額に変化は起きない。ということで、もう一箇所寄り道する事にしました。
本州側から瀬戸大橋を一望出来るスポット「鷲羽山展望台」
(画像クリックで拡大表示)
子供会のレクレーションの様なものが行われていて、展望所駐車場にはマイクロバスや車が沢山とまっていました。空いてるスペースがほとんど無く、残念ながらクラウンが一緒に写り込んでしまいました。32をもう少し右側に動かすと、今度は右側に止まっている車が入り込み、32の車体と被るのでしょうがなくこの位置で。
到着時にちょうど日が傾いてて、いい具合に夕陽が出てましたけど、方角悪くて特に撮影はしなかった。落ちた後に雲が焼けていたので撮影。なぜもう少しレンズを上に向けなかったのか、我ながら不思議に思ったカットである。
この写真で太陽の落ちた方角がわかりますね。ポジフイルム+トワイライトフィルターをイメージしてRAWから現像してみました。少し発色がわざとらしい気もします。
暗くなって来たというのに橋のライトが点かない。調べてみると、ライトアップされる日ではありませんでした。ガックシ。しまなみ海道といい、瀬戸大橋といい、ちょっと事前の下調べが足りませんでしたね。
無理矢理バルブ撮影してみた。これはこれで悪く無いと思うが、ライトアップ中ならどれだけ綺麗な写真になっていたことか・・・と、しまなみ海道の時と同じセリフを書いてみる。
せっかく撮影したのだからコンパクトデジカメDMC-LX1で撮影した写真も載せてみる。こちらも長時間露光撮影のRAWファイルからの現像です。色が違うのは現像時のパラメーターを一眼とは意図的に変えてみただけで、カメラ性能によるものではありません。解像感が全然違いますね。
そろそろ今回の四国巡行の話題も残すところ一箇所です。
最後にまとめを掲載してシリーズ全40話という事になりますかね。
つづく、、、
2009.08.03 (Mon) | Comments(0) | ドライブ > 四国 | Edit | ▲