門司港レトロ
【門司港ネオクラシックカーフェスティバル】で満足に撮影を楽しめなかったから、自分の32を撮影する事に。
・JR門司港駅前にて
(画像クリックで拡大表示)
九州で最も古い木造の駅舎といううことで、夜はライトアップされています。
Gマガvol.081掲載の写真はどうやって撮ったのか。この先の交差点歩行者用スロープから歩道に乗り込み、噴水の場所で・・・。多分無許可。普通なら入ろうとは思わないけどね。
・門司港レトロ地区にて
この背の高い建物はマンションで、普通に人が生活しています。でも31階に展望室があるので一般の人も入ることができます。
これだけの観光地でガラス張り。ほとんどの部屋がカーテン閉めっぱなし(笑)
・レンガ壁
車を撮るなら、ここがレトロ地区一番の撮影スポット(笑)
単なる駐車場の外壁だったりします。多分、何かの跡地を駐車場にする際、壁だけを残したのだと思います。実際はどうなのか知りません。
撮影のポイントは夕方にホワイトバランスを“曇り”にして、ちょいアンダーで撮影する事だと勝手に思っています。
・めかり公園
関門橋の背後に落ちる夕陽を眺めにやって来ました。32を入れての撮影は出来そうに無いので、日没と共に急いで移動します。
目的地は風師山。布刈公園から見ると、レトロ地区を挟んで背後に写っている山がそれだと思います。
・風師山からの夜景
関門海峡を挟んで下関市街の夜景まで見渡せます。
これは車から少し離れた所から撮ってます。おかげでライトを点滅させる【夜景をバックに車の撮影】のに走り回って大変でした。
最後にライトアップされたJR門司港駅舎前で撮影して帰ろうと寄ってみましたが、客待ちの個人タクシーが邪魔で・・・
周囲を二周程して様子を伺っているうちに駅舎の照明は消えてしまい、撮影できませんでした。
四国旅行の話題はどうなったていう話ですね・・・(^^ゞ
2009.06.01 (Mon) | Comments(0) | ドライブ > 福岡 | Edit | ▲