4月30日の夜は「ノッテ・ビアンカ 2015 (Notte Bianca Firenze 2015 - "THE BLACK NIGHT")」 [ www.nottebiancafirenze.it ] の開催される日。訳すと白夜:眠れない夜という意味。5月1日の休日前夜に夜通し馬鹿騒ぎするお祭り(?)らしい。市街の各所にステージが設置されて夜通し音楽イベントなどが開催される。事前情報としてはその程度。公式サイトがイタリア語のみなので情報が掴めない。それ以前に、開催当日まで何一つ詳細が掲載されていなかったので、余計に得体の知れないイベントとして当日を迎える。
肌寒い中食べたジェラートのせいでお腹の調子がおかしくなってきたので、トイレを求めて一度宿へ戻る。その道中、アルノ川沿いではステージで音楽がなっていたり、道端や茂みの中でストリートパフォーマンスをやっていたりと、賑やかな夜が始まっている。すれ違う多くの人がプログラムのようなものを見ながら歩いている。どこで貰えるのか聞いてみると、大聖堂前で配っているらしい。ついでに貰っておくか。
ヴェッキオ橋 (Ponte Vecchio)まで来て、目の前の人の多さにびびる。歩いてきた橋の対岸側とは比べ物にならない位の人口密度。
宿へ戻るため、しょうがなく突入する。
[0回]
http://tomosang.blog.shinobi.jp/Entry/2178/イタリア旅行 2015 -54「フィレンツェ:ノッテ・ビアンカ 2015」
2015.10.03 (Sat)
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この日(4月30日)から「ミケランジェロ広場 (Piazzale Michelangelo)」で開催されていたのが、イタリア各地の伝統ジェラートや新しい味を試すことのできるという「ジェラート・フェスティバル 2015」 [ www.gelatofestival.it ]
スケジュールを組んでいる時にSNSで情報が流れてきて楽しみにしていたイベントの一つ。
[1回]
http://tomosang.blog.shinobi.jp/Entry/2177/イタリア旅行 2015 -53「フィレンツェ:ジェラート・フェスティバル 2015」
2015.10.02 (Fri)
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「ジョットの鐘楼 (Campanile di Giotto)」から、歩いて「ミケランジェロ広場 (Piazzale Michelangelo)」へ。
到着して驚いた。駐車場は満車だし、人も多い。自分の中でこの場所は、マイナースポットとの印象を持っていた。それくらい前回は人が少なかった。ジェラートフェスティバルの会場になっているというのもあるだろうが、前回がオフシーズンで、いかに人が少なかったのかを実感させられる。
広場の展望場所に行くと、手すり沿いは夕陽を狙うカメラマン達の三脚で埋め尽くされている。ヨーロッパに来てまで日本の撮影スポットみたいな光景を目にするとは、、、
太陽は雲の中へ落ちて行き、夕陽は見えず。日が沈むとカメラマン達は一斉に去って行く。これも日本と同じ。その後の夕焼けから夜景の流れを期待して私もカメラをセット。
[2回]
http://tomosang.blog.shinobi.jp/Entry/2176/イタリア旅行 2015 -52「フィレンツェ: ミケランジェロ広場からの夜景」
2015.10.01 (Thu)
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宿を出発して観光へ。
天気の良いうちに上からの眺めを堪能しようと大聖堂へ。
前回、鐘楼に登ったので、今回はクーポラに登ろう。と思いながら到着したら、今回は時間があるので両方登るかと、まずは「ジョットの鐘楼 (Campanile di Giotto)」へ。
チケットが6ユーロから10ユーロへと値上げになってる。
ただし、昔は鐘楼・クーポラ・洗礼堂と、有料施設へはそれぞれチケットが必要だったけど、共通券になり24時間以内ならば一枚のチケットで全てへ入場が可能になっていた。この時、その事に気が付いておらず、ただの値上げだと思っていて、後に再度チケットを購入することになってしまう。
さて登ろう。
[0回]
http://tomosang.blog.shinobi.jp/Entry/2175/イタリア旅行 2015 -51「フィレンツェ: ジョットの鐘楼」
2015.09.27 (Sun)
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予定から約30分遅れの15時30分頃フィレンツェ・サンタ・マリア・ノヴェッラ駅 (Firenze Santa Maria Novella)に到着。
二度目だし、宿も分かりやすいメイン通り沿いなので地図を見なくても移動ができる。まずはチェックイン。
今回ブッキングサイト [Booking.com]から予約を入れたのは、駅前から大聖堂へと向かうメイン通りとなるパンツァーニ通り (Via dei Panzani)を歩いて5分程。その通り沿いに建つ年代物の建物に入るB&B。
「ソッジョルノ ラ キューポラ (Soggiorno La Cupola)」
シングルルーム3泊:165ユーロ
カード会社からの請求は、レート136.7で22,567円
[0回]
http://tomosang.blog.shinobi.jp/Entry/2174/イタリア旅行 2015 -50「フィレンツェ: ソッジョルノ ラ キューポラ」
2015.09.26 (Sat)
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特に寄り道をすることもなくサンタ・ルチア駅へ。
ヴェネツィアは見応え充分な街だった。また戻って来たいなと思える場所だ。
次の街、フィレンツェへ移動する。
今回、ランボルギーニ工場見学を予定に入れています。その工場へ行くにはボローニャからバスで向かいます。そしてボローニャはヴェネチアとフィレンツェの間にある街。フィレンツェまで行かず、先にボローニャへ寄る方が効率は良いし、引き返す必要が無いので電車賃も浮きます。
しかし
5月1日メーデー
5月2日土曜日
5月3日日曜日
と イタリアは3連休です。
フェラーリと違って休日は営業しないのがランボルギーニ。朝の便でボローニャへ移動して、午後から工場見学の案もあった。30日はフィレンツェでノッテビアンカ (Notte Bianca)というイベントが開催される。そちらも興味があった。ということで、無駄は出るものの、ひとまずフィレンツェへ向かうことにした。
[0回]
http://tomosang.blog.shinobi.jp/Entry/2170/イタリア旅行 2015 -49「イタロでフィレンツェへ」
2015.09.20 (Sun)
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